日本人の死亡原因

毎年日本では約100万人近くの方が何らかの理由で亡くなっているという統計数字があります。
この数字を死因別に見てみると、第一位はがん(悪性新生物)、第二位は心疾患、第三位は脳疾患となっており、特にがん(悪性新生物)は1980年初頭以降首位をキープ、その割合は年々増え続けています。

こうした数字からも、医療費負担の手当だけではなく、亡くなった後の家族のための保険が大切なのではないでしょうか。こうした需要のために医療保険や生命保険が存在するのですが、中でも保障対象を「がん」に絞ったのがいわゆる「がん保険」になります。

がん保険は保障する病気を特定しているぶん、普通の医療保険と違って保険料が安いのが特徴です。

がん保険はがんで入院をした場合に、給付金や保険金を受け取ることができる制度のことで、1日1万円以上の支給が一般的です。また、入院給付金は支払い日数が無制限のものが多く、そのため再入院した場合でも安心して入院することができます。さらにがんと診断されると、診断給付金が支払われる保険もあります。

がん保険の保証期間は代表的なもので2種類あって、10年更新型と終身型があります。終身型保険は、保険料を一生涯払うタイプが主流でしたが、2001年4月以降は保険料の支払いを一定期間で終了しながら、一生涯保障を受けられるがん保険もでてきています。

もちろん保険会社によって保険の内容は異なりますが、年齢によって保険料が変わったり、保障の対象としているがんを制限するものもありますので、がん保険加入前には保険内容を確認する必要があります。